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溶かし屋に勝つ
ここでは、今話題の?溶かし屋の仕組みと対策を考えます。
仕組み
簡単な仕組みは、こうです。
1.ある人・会社(A)がローンで車を(B)から買う。
2.Aが何らかの理由で、金融会社など(「車でお金」「ローン中でもO.K.」とか良くあるパターン)(C)からお金を借り、その担保として車を渡す。または、担保に取られる。(または、話し合いで渡す。(笑))
3.Cが、車を溶かし屋さん(D)に売って借金の返済に充てる。
はじめに買った人(A)はいなくなるのが普通。(笑)
4.溶かし屋さん(D)が、被害者(?知ってて買う場合もあるから)(E)に売る。
この時、はじめのローンの支払いは滞っているので、BはAから車を取り返そうとするが、Aはいないし車も見つからない。
5.ある日、裁判所(=車を見つけたB)に車を持っていかれる。
当然、Dはいなくなってる。
いる場合でも言うのがこわい。(笑)
こんな感じです。
4のところで、溶かし屋がうまーく売って、車が溶けるように消えてしまう?ので、溶かし屋と呼ばれるようです。
また、あくまで借金のカタが見つからないだけという扱いなので、「盗難」扱いにならないので、警察が動きにくいようです。
つまり、車を見つけるのが難しく、5の段階までに買ってから時間がかかるのです。時間がかかるということは、そのときまでに、溶かし屋が逃げているということです。
補足すると、車は、一番初めに売ったところ(A)の名義になっていて(=所有者)、ローンの支払いが滞った時は、車を取り上げるという約束になっているので、裁判所に頼んで元に戻してもらうわけですね。
取り上げる側(A)は、悪くないのが通常です。
対策
対策としては・・・
1.名義変更を確実に。
名義変更さえちゃんとできれば、この被害にあうことはないはずです。
つまり、自分が買うときに、車検証で名義を確認し、自分で車検場に行って名義変更すればよいのです。
車検証が偽造なら名義変更できないので、この時点でわかりますし。
車検場に行ってから、だめと分かるのがよいといえるかどうかは分からないけど。(=お金払ってから名変するのが普通だもんね)
相手にまかせっきりだと、危険です。
「名変はサービス」とか「名変終わったよ〜」とか言って、渡されるのが偽造の車検証の場合もあるしね。
まぁ、良くあるパターンとしては、書類がないから安くしておくとか、名変こっちでやっとくとか、そういうパターンかな。
あと、名変しなければ、車庫もいらないし税金もかからないからお得だよ〜とか。(笑)
お得じゃないっつ〜の。
2.信頼できるところ・人から買う
まぁ、これは当然なのですが・・・
溶かし屋に限らず、詐欺の危険もありますし、具合の悪いところを隠して売ったりとか・・・
会社だからって、信用しないこと。
かえって、会社の方が、危険かも?
最近は、警察も取締りを強化するということらしいので、これからは盗難に準じた扱いがされるかもしれませんね。
そうすると、Nシステムとかで、見つかりやすいかもしれません。
まぁ、偽造ナンバーもあるから、だめか(笑)。
でも、乗り始めてから、すぐ持ってかれるのであれば、売主を捕まえやすいか?
でも、あんま乗ってないと、払ったお金を丸々損するかな〜?
ちなみに、パーツの場合は売主が本当の持ち主でなくても、買った人のものになる制度・法律があるのですが、盗難されたものの場合はそうはいきません。
ご意見などもお待ちしています。
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